インターネットに触れない皆さまへの情報伝達
以下は、PCやスマホを持たず、インターネット情報に触れないご家族・一人暮らしの高齢者などへ、
印刷物としてお渡しいただきたい情報になります。
すべてPDFファイルです。ダウンロードした後、A4用紙に印刷が可能です。
情報を得ておられる皆さまのお力が頼りになります。ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、持病のお薬については「かかりつけ薬局・薬剤師」にご相談するようお伝えください。
1
感染症対策(手洗い・咳エチケット・マスク):1ページ
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf
2
新型コロナウイルスQ&A:1ページ
https://www.kantei.go.jp/jp/content/000060227.pdf
3
家庭内でご注意いただきたいこと:2ページ
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf
4
高齢者として気をつけたいポイント(日本老年医学会):2ページ
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/citizen/pdf/coronavirus_01.pdf
5
便乗した悪質商法にご注意!:2ページ
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20200312_2.pdf
※参考:以下は「本田あきこメールマガジン」2020年3月号の本文です。
新型コロナウイルスに関する情報は、厚労省や経産省をはじめ、多くの公的な機関がインターネットを使って積極的に情報発信しています。
私もSNSなどを使って発信を続けています。その際の方針は、
・公的な1次情報へ「つなぐ」役割りに徹する
・専門家会議の分析と見解を最も重視する
・真偽不明な情報は徹底排除する
・受信者の混乱を避けるため、私的な見解は表明しない
などになります。
ただ、いつも気になるのは、インターネット以外での情報伝達です。
PCやスマホを持たない高齢者のみのご家庭や一人暮らしの高齢者へ、どのように情報をお伝えするか?
これは台風や洪水など自然災害の際でも繰り返されてきた課題です。
特に今回のウイルスは、高齢者に感染すると重篤化する傾向が見られるため、こうした方々にこそ予防法などの情報をお伝えする必要があります。
その手段は、訪問・電話・印刷物になるでしょう。
現在、自治体を中心に取り組んでいただいていますが、ご親戚・ご近所・お知り合いに、もしもネット情報に触れない方々がおられるようでしたら、皆さまからもぜひお声掛けいただけたらと切に願います。
私のホームページに、印刷物として適していると思えるものをピックアップしてまとめました。
ご活用いただけましたら幸いです。
「インターネットに触れない皆さまへの情報伝達」
https://www.honda-akiko.jp/news/8013.html(※このページです)
情報を得ておられる皆さまのお力が頼りになります。
ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。