3月3日 参議院予算委員会、ワクチン対策PT役員会
令和3年度総予算案は3月2日に衆議院を通過し、この日から参議院予算委員会での審議が始まりました。
感染対策や経済対策には「切れ目のない予算執行」が必要です。
今国会では、令和2年度第三次補正予算案など、幾度も峠を越えて来ましたが、この令和3年度総予算案も、早く越えなければならない重要な峠になります。
(予算委員会には私も差し替えで出席しました。)
この日は午前中に自民党の「新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT」の役員会も開催され、出席しました。
ワクチンとの因果関係が評価不能な事例も含めて、接種後の副反応疑い報告をしっかり行っている、その姿勢を高く評価する声が多くあがっていました。
※ちなみに、副反応についての詳しい資料等は下記からたどることができます。
「専門家会議の見解等」
https://www.honda-akiko.jp/news/7987.html
>厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会
>2021年2月26日 資料
例)>参考資料4 新型コロナワクチンの副反応について
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000745101.pdf
透明性が確保された情報公開は、冷静な報道を促すことに繋がるはずです。
また報道機関の皆さまも、上記資料などによって、副反応に関する理解を深めていただければ嬉しく思います。
以上、参議院予算委員会
以上、新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT 役員会(自民党)