12月14-15日 厚労部会、文科部会、国際保健戦略特別委など(自民党)
写真:「人生100年時代戦略本部・厚生労働部会合同会議」(14日、自民党)
どの部会も、令和2年度の第3次補正予算案と令和3年度の予算案についての詰めの作業となっています。
●「人生100年時代戦略本部・厚生労働部会合同会議」(14日、自民党)
全世代型社会保障改革の方針(案)について質疑応答、意見交換が行われました。
常に白熱の議論が重ねられてきましたがそれもかなり煮詰まり、参加されている先生方も言いたいことは山ほどあるけれども抑えていると感じました。
大議論の末に最後にはまとまる、これが自民党の部会かという思いを強くします。
●「文部科学部会」(自民党)
幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校で活躍する学校薬剤師。
薬科大学、大学薬学部。
東京オリンピック・パラリンピックにおけるドーピング対策、スポーツファーマシスト。
文部科学部会でも薬剤師にとても関係が深い分野が取りまとめられています。
●「国際保健戦略特別委員会・社会保障制度調査会・国際協力調査会合同会議」(自民党)
「ポスト・コロナのわが国の国際保健外交に向けた提言(案)」について意見交換がなされました。
参院ODA特別委の委員としても、私はこの分野の会議に積極的に参加させていただいております。
提言案への賛同意見、そして、製薬産業におけるサプライチェーンの現状と今後について、触れさせていただきました。
●「厚生労働部会・社会保障制度調査会・雇用問題調査会合同会議」(自民党)
私は「2021年度薬価改定では、なるべく対象範囲を少なく!ということをなんとか最後まで頑張ってほしい」と発言しました。
●「衆議院 厚生労働委員長 とかしきなおみ君を励ます会」
残念ながら先生ご本人は新型コロナウイルス陽性のため参加はできませんでしたが開催されました。
日頃から事務所の皆様など周囲がしっかりサポートしていなければできないことです。
私も発起人の1人として、ご挨拶で会場を回りました。
「国際保健戦略特別委員会・社会保障制度調査会・国際協力調査会合同会議」(自民党)
三原朝彦 国際協力調査会会長、鴨下一郎 社会保障制度調査会会長
武見敬三 国際保健戦略特別委員会委員長、塩崎恭久 保健分野のODAのあり方を考える特別委員会(日本国際交流センター)委員長
「厚生労働部会」(自民党)
各担当部局の局長も連日お疲れと思いますが、最後の最後まで熱のこもった議論が展開されています。
「衆議院 厚生労働委員長 とかしきなおみ君を励ます会」