11月26日 「厚生労働委員会」にて参考人質疑を行いました

 

26日の厚生労働委員会では「予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案」について以下4名の参考人から意見を伺い、質疑を行いました。
国立感染症研究所所長 脇田隆字氏
川崎市健康福祉局医務監・川崎市立看護短期大学長 坂元昇氏
江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授・薬害オンブズパースン会議メンバー 隈本邦彦氏
北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学教授 片山和彦氏

 

私も20分の時間を頂き、質問をいたしました。
・ワクチン接種を実施する自治体はどのような準備をすればいいのか。
・日本人のワクチンに対する信頼について
・ワクチンの優先接種について
・ワクチンの接種勧奨や努力義務について
・ワクチンの安全性及び有効性について

 

※参考:

●予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案
https://www.mhlw.go.jp/stf/topics/bukyoku/soumu/houritu/203.html

●厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127714.html

 

(今回は「参考人質疑」の行い方について新たに学びました。毎回、何かを学ぶ新人議員です…)

 

以上、参議院「厚生労働委員会」参考人質疑

 

【来館】
・熊本県農業共済組合 後藤和則副組合長理事、生山毅幸総務課長(25日)
・全国町村会 荒木泰臣会長(嘉島町長)、前田移津行玉東町長(25日)
・熊本県町村議会議長会 稲田忠則会長(益城町議会)、吉田美好副会長(美里町議会)、桐原則雄副会長(大津町町議会)(25日)
・OTC医薬品協会の皆様(26日)

 

球磨郡町村会の皆様(26日)

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