11月16日 「日本OTC医薬品協会」「HPVワクチン議連」「厚労部会 薬事に関する小委員会」「社会保障制度調査会 医療委員会」「神奈川県薬剤師連盟」
写真説明の形でご報告いたします。
「日本OTC医薬品協会」の皆さまが来館
セルフメディケーションとは「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」(WHOの定義)です。
「セルフメディケーション税制」は2021年末までの時限措置ですが、その延長を希望する日本OTC医薬品協会の方から現状の説明等を受けました。
※日本OTC医薬品協会「OTC医薬品の医療費控除制度(とその特例)」
https://www.jsmi.jp/what/index3.html
「HPVワクチンの積極的勧奨再開を目指す議員連盟」(自民党)
冒頭ご挨拶された細田博之先生の言葉からは、子宮頸がんの罹患者を、死亡者を、子宮を失う女性を増やさない、という信念をひしひしと感じました。
この日ご講演なさった「HPVワクチンfor Me」の産婦人科医 高橋幸子さんは、接種機会を逃した女子が後からでも無料で接種できるキャッチアップ接種を求めて活動されています。
医師である三ツ林裕巳衆議院議員が「たった一文であっても、国が発する文章が全てとなる。それくらい国(厚労省)の発する文章には重みがある」と述べておられたのも強く印象に残りました。
「厚生労働部会 薬事に関する小委員会」(自民党)
委員長は松本純 衆議院議員です。
この日はオンライン服薬指導について、日本薬剤師会からの意見聴取がありました。
「社会保障制度調査会 医療委員会」(自民党)
この日の議題は、1)医療保険制度改革について、2)地域医療構想について、3)オンライン診療について。
「人生100年時代戦略本部」同様、この委員会でも激しい論戦があります。
「神奈川県薬剤師連盟(川田哲会長)」の皆さま