10月15~16日 勉強会・部会のペーパーレス化が加速(自民党)
写真:「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」(本部長下村博文政調会長)と「厚生労働部会」(福岡資麿部会長)の合同会議
臨時国会開会を前に、党内の勉強会、部会も増えてきました。
同時に、自民党のペーパーレス化も本格的になってきました。
政調会長名で各議員へ通知もきています。
会場で紙の資料は配布されず、整然と並んだタブレットで閲覧します。
厚労関係の資料(紙)は特に分厚く重いものが多かったので、これは大変助かります。
また、環境対策はもちろん、「役人の『働き方改革』につながる」(下村政調会長)ことになります。
私も自身のタブレットを持ち込んで、さらに便利&効率的になるよう工夫していくつもりです。
「不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟」
会長は甘利明衆議院議員、幹事長は野田聖子衆議院議員。
この日のテーマは「男性不妊治療について」でした。
不妊は夫婦一緒に取り組んでいくもの。恒久的に向き合っていくためには国の支援が必要というお話がありました。
「新国際秩序創造戦略本部」
下村博文本部長、甘利明座長の戦略本部です。
アフターコロナの日本のあるべき姿をみつめ、経済・安全保障について立法手続きも含めて考える会です。
この日は船橋洋一 アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長を講師に招き、お話を伺いました。
※自民党政調会の調査会・特別委員会・特命委員会(PDF)
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/member/officer.pdf
熊本県高森町長 草村大成様、町長の姪御さんで薬剤師の江畑彩樹様、来館。