10月1日 「令和3年度国家予算税制改正等要望聴取会」(自民党東京都連)、「鹿児島県薬剤師フォーラム」
写真:自民党東京都連主催「令和3年度国家予算税制改正等要望聴取会」
左上:東京都薬剤師会の皆さまと(自民党本部ロビー)、
右上:東京都連所属の国会議員の先生方
左下:永田泰造会長など東京都薬剤師会関係者5名の皆さま、
右下:薬剤師会の意見聴取が終わって締めの挨拶は下村博文 党政調会長。
令和3年度予算に向けて各種団体からの要望聴取が東京都連でも行われています。
私は東京都薬剤師会の時間に参加しました。
東京都薬剤師会の永田泰造会長は「今日は東京都ではなく、日本薬剤師会の要望として」とし、根本理事から具体的に日本薬剤師会の要望事項3点の説明がありました。
質疑応答の時間では、藤井基之先生や私はもちろんのこと、薬剤師の重要性をご理解くださっている東京都連の国会議員の先生方からも活発なご発言や質問がありました。
各省庁の予算概要を俯瞰すると、薬剤師の仕事に関する予算は、厚労省だけでなく、総務省、経産省、内閣府、文科省等、省庁横断的であることが判ります。
国会議員の先生方にもこの点についてご理解を頂くため、各種部会や勉強会で常に薬剤師を意識していただくような努力が私に求められていると考えています。
この意見聴衆が終わった後は鹿児島に移動しました。
夜に開催される「鹿児島県薬剤師フォーラム」に参加するためです。
フォーラム開始前には、岩本幹事長、上野鹿児島県薬会長、あくね憲造先生と共に薬局を4軒訪問することもできました。
皆さまの笑顔に直接触れることができるのは何よりも喜びです。
フォーラムは県内3つの会場をリモートで結び、さらには宝来良治鹿児島県議会議員、神谷まさゆき日本薬剤師連盟副会長ともリモートで繋いで、充実した会議となりました。
薬局などを訪問
上:あくね憲造先生の薬局前と事務所。あくね先生は薬剤師で、前鹿児島県薬剤師連盟幹事長です。薩摩川内市議会議員選挙(10月25日)への立候補を予定されています。
鹿児島県薬剤師フォーラム
右上:司会の丸田先生と
左下:岩本研 日本薬剤師連盟幹事長
右下:神谷まさゆき 日本薬剤師連盟副会長(リモート)
左:私からもご挨拶
右:あくね憲造先生のご挨拶