9月25日(その1) 「厚生労働部会・雇用問題調査合同会議」「厚生労働部会」
朝の会議は厚生労働部会・雇用問題調査「合同会議」(議題は「令和2年版過労死等防止対策白書(案)について」)で始まりました。
続いて「厚生労働部会」の会議へ。
この日は「令和3年度厚生労働関係予算概算要求について」などが議題です。
田村憲久 新厚労大臣も冒頭お見えになりました。
大臣にはこれまで「新型コロナウイルス関連対策本部」本部長として、あるいは党内の各勉強会で議論の取りまとめ役としてご尽力いただいてまいりました。
(1年生議員の私の発言にも真摯に耳を傾けてくださいました。提言に追加してくださったこともあります。)
国民のいのち・雇用・生活を守るための様々な政策は、こうした党内議論から生まれたものが数多くあります。
今後はそれに加え、ウィズコロナ・ポストコロナという「新たな日常」を支える社会保障を構築しなければなりません。
そのために必要な施策にはしっかりと予算をつけてもらえるよう、私も年末に向けて頑張ってまいります。
この日に出席された厚労省担当局長からは「医療は面で支えていただいている、そこには医療機関・薬局、歯科、診療所などが含まれる」との理解をお示し頂きました。
田村憲久 新厚労大臣
左:上川陽子 新法務大臣
右:松川るい 新防衛大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官