8月3日 「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」(自民党)ほか
「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」
直近の感染状況について、厚生労働省と内閣官房から説明がありました。
議員の先生方からは、現場からの意見や要望が多く出されました。
新型コロナウイルス対策は、アクセル(経済対策)とブレーキ(感染症対策)を微妙に踏みかえながら、あるいは同時に踏むような対策の連続になります。
状況も刻々と変化します。優等生とされていた国や抑え込みに成功したとされた国で感染者が急増という例もあります。
どのような策にも多くの批判が予想され、「正解」が誰にも判らない現状においては、「説明と実行」を愚直に繰り返していく他はない、そう思います。
国土交通省 中国地方整備局長 小平卓様(前内閣府防災担当官房審議官)が来館。
7月豪雨の発災直後から、内閣府の防災担当として熊本入りしてくださいました。
私からも、医薬品の安定供給やボランティア派遣についてご相談させていただき、それを本部内で共有してくださいました。