7月12日 熊本県内で活動(令和2年7月豪雨)
写真:会場の様子(田嶋 熊本県副知事から報告)
自民党熊本県連にて、豪雨災害に係る国会議員と県執行部との協議が開催され、私も出席しました。
比例代表にも党支部があり、私は「自由民主党熊本県参議院比例区第16支部」支部長という立場です。
県内の様々な対応については、県選出の国会議員の先生方や市区町村の首長、議員の先生方が精力的に取り組んでくださっています。
私は薬剤師議員として、熊本県薬剤師会・日本薬剤師会との情報共有、医薬品とその供給に関わる活動を主に行っています。
県の災害対策本部の指揮系統がきちんと整備されているため、支援薬剤師さんの役割もすぐに理解していただいているようです。
こうした非常事態においては、指揮系統をしっかり守ること。それが、混乱を避け、効率的な活動を行うための基本と改めて感じています。
なお、今回は新型コロナウイルス感染対策下での災害対応であり、これまでと異なるケースも多々あります。
ボランティアは県内・市内などの在住者に限定した募集がされています。
物流や仕分けの都合で、支援物資の受入れに制限をかけている自治体も多数あります。
自治体も大変苦慮しております。どうかご理解をお願いいたします。
参考:
●全国社会福祉協議会・災害ボランティア情報
※2020(令和2)年7月豪雨 特設ページ
https://www.saigaivc.com/202007/
●支援物資の受入れについては各自治体のサイトをご参照ください。
前川收 自民党熊本県連会長、野田毅 衆議院議員
金子恭之 衆議院議員、坂本哲志 衆議院議員
木原稔 衆議院議員、松村祥史 参議院議員
馬場成志 参議院議員、小川克巳 参議院議員
溝口幸治 熊本県議(人吉市選出)とリモートで協議