2月25～28日　国会活動

写真：三谷英弘衆議院議員と自民党女性局の打ち合わせ。女性局で私は「学校」担当、学校担当の委員長が三谷先生です。

 

今週は、主に新型コロナウイルス感染症に関する公的な情報を収集・整理して発信してまいりました。
しかしもちろん、国会での活動はいつも通りビッシリ。

 

どの会合でも新型コロナウイルス感染症が話題となり、今日・明日に関わること、中長期的に関わることなどが熱心に話し合われています。
分野も、医療から経済、防衛、外交、学校、女性に至るまで幅広いものでした。

それぞれの専門家や、団体・現場の声を吸い上げながら、短期・中長期の策を施していくことになります。

 

ネットやメディアでは不安が強調されがちですが、政治は粛々と対応策を進めていることをご理解いただければと思います。

 

この1～2週間がとても大切です。
不便や我慢、負担を強いられる期間となりますが、ここで感染の拡大を抑え込むことで、その後の世界は私たちが望むものに近づくはずです。

 

※経産省のサイトに「新型コロナウイルス感染症で 影響を受ける事業者の皆様へ」（パンフレット）が追加されました。

全文（PDF）は
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

 

経済産業部会（中小企業・小規模事業者政策調査会）
経済成長戦略本部・新型コロナウイルス関連肺炎対策本部(団体ヒアリング)
不安に寄り添う政治のあり方勉強会（医師の地域偏在について）
女性活躍推進本部(令和２年度予算案報告)
超党派・災害時医療等船舶利活用推進議員連盟
戦略的重要物資（仮称）の国内備蓄・生産システムの強靱化に関する法制・方策研究会
などに参加しました。