2月6日 明るい社会保障改革推進議員連盟(自民党)、認知症基本法について考える院内集会(超党派)
写真:「認知症基本法について考える院内集会」
日本認知症本人ワーキンググループ 藤田和子代表理事ら
http://www.jdwg.org/
朝は「明るい社会保障改革推進議員連盟」でスタートです。
この日は米国と繋いだオンライン講義でした。
講師はUCLA医学部・公衆衛生大学院助教授の津川友介先生です。
予防にお金をかけることの大切さや、エビデンスの蓄積が医療改革に不可欠であることを改めて学びました。
さらに踏み込んだお話もあり、大変勉強になりました。
「認知症基本法について考える院内集会」は超党派の集まりです。
関係団体、国会議員の先生方がずらりと参加されておりました。
各都道府県の薬剤師会では、「新オレンジプラン」に基づいた研修会を行っています。
※例:東京都薬剤師会
http://www.toyaku.or.jp/improvement/progress/dementia.html
認知症の容態に応じた医療・介護においても、薬剤師の職能に大きな期待が寄せられています。
そのため、私も環境づくりにお役に立てればと考え、この議連に参加しています。
まずは「認知症基本法」の成立に向け、努力してまいります。
※第201回国会議案
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/201/meisai/m201090198030.htm
また、こうした分野こそ、現場の声、ご家族の声が重要です。
ご意見やご提案などがあればぜひお寄せください。お待ちしています。
明るい社会保障改革推進議員連盟
日本薬剤師会レクチャー
浦田祐三子 前熊本県議、長谷和人 湯前町長(議員会館にて)