12月2日 厚労省レク、「自由民主法曹団創立60周年記念祝賀会」
午前中、厚労省からレクチャーを受けました。
人生70年80年と言われていた頃の社会保障制度を、人生100年時代のものへ転換すること。
現行の制度設計はあらゆる局面で再検討が迫られています。
この日のレクチャーは低薬価品についてがテーマでした。
皆保険の継続のために歳出はなるべく減らしたいものの、抗菌薬不足のような事態を考えれば、「安全安心な医療」を維持するための判断も求められます。
時間とも戦いながら、非常に厳しい調整を経て決められるのが、薬の価格(薬価)です。
夕方は「自由民主法曹団創立60周年記念祝賀会」に。
日本薬剤師連盟も、自由民主法曹団の先生方から公選法に関するご指導を頂いています。
「自由民主法曹団創立60周年記念祝賀会」
右上:自由民主党法曹団代表 橋爪雄彦弁護士
厚労省レクチャー