11月14日 厚生労働委員会(参議院)など

厚労委ではハンセン病関連2法案(補償法案と基本法改正案)に関する質疑と採決があり、が全会一致により可決されました(写真なし)。
15日午後の本会議で可決、成立する見通しです。

 

加藤勝信厚労相は
「元患者や家族の皆さんには苦痛や苦難の道があった。その責任を自覚、反省し、名誉と家族関係の回復にしっかり取り組む」
と強調されました。

 

言うまでもなく、国会は法を作り、または改正し、それぞれの立場の人を守り、あるいは救済してゆく場所です。
今回、初めて採択に参加して、立法府にいることの責任の重さを改めて痛感しました。

 

「復興を超えてくまもとの未来を創る」
この日は熊本県の蒲島郁夫県知事のパーティーが開催され、事務所の塚崎さんと私の父が参加しました。
自民党県連の前川收会長、馬場成志参議院議員令夫人、崇城大学の中山学長など、私のブログですっかりお馴染みの皆さまもご参加、2300名もの方がお集まりになられたそうです。

 

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