11月12日(その1)「自民党 岐阜県連女性局 中央研修会」
自民党 岐阜県連女性局 中央研修会が自民党本部で開催されました。
この研修会は2日間で40分の講演を1タームと、5人の国会議員が専門の話をするものです。
私も依頼を頂き、薬剤師としてお話いたしました。
災害時の公助・共助・自助・自立の大切さ。
医療用薬品と一般用医薬品の違い。
残薬の扱い方。
うっかりドーピングとは。
薬剤耐性の危機。
自民党女性局として意見書を提出した「液体ミルク」についてもお伝えしました。
また、持続可能な社会保障、国民皆保険制度を次世代に繋ぐ、そのために日常生活でできること、医療の適切なかかり方や薬の適正使用について対話をさせていただけたことも、私の励みになりました。
すでに安穏な日常生活ではなく、少子高齢化という「静かなる有事」の日々と考えるべきです。
国民全員で考え行動していかねばならない、それが現実です。
今後も全国の女性局の皆様との対話の時間を大切にしてまいります。
以上、「自民党岐阜県連女性局中央研修会」
税制改正に関する要望
熊本県