皆さまの代弁者になること:本田あきこ メールマガジン 2019年6月号
私は平成29年3月に日本薬剤師連盟の組織内候補に決まり、これまで全国を2巡してまいりました。
毎日足で歩き、そして皆さまの声に接しています。
しかし、それでも2年では回れなかった地域がたくさんあります。
全国を回って現場の声を聞く。
薬業にたずさわる全ての皆さまの役割りを国民に伝える。
それはこの先もずっと続けていかなければならない、と改めて決意しているところです。
先日は、病院薬剤師の先生から、緊急性を要する大変重要なお話を受け取りました。
問題を解決するには、政治が動かなければどうにもならない内容です。
こうした時にすぐに動ける立場になりたい、ならなければ、と強く思います。
薬に携わる私たちの仕事は、政府の方針から大きな影響を受けます。
今、私たちは「受け身」であることから脱する時にあると思います。
医療現場で何が起きているか
何が問題で、何を推進すべきか。
真の安全・安心を保ちながら、
どこに予算を当てるべきか、抑えられるものは何か。
それを政府の方針に反映させなければならない。
そういう時だと思います。
そのために代表制があります。
どうか皆さまの代弁者として、私を送り出してください。
行動力と発信力で、皆さまの声に必ず応えてまいります。