9月15日 埼玉県薬剤師連盟「若手薬剤師と女性薬剤師の合同フォーラム」

埼玉県「若手薬剤師と女性薬剤師の合同フォーラム」にて)

 

ここ数日は、これまで実際にお会いした折やFacebook、メールなどで頂いた皆さまのご意見をまとめ、考えたり調べたりする時間に費やしました。

 

さて、昨日9月15日は埼玉県薬剤師連盟「若手薬剤師と女性薬剤師の合同フォーラム」に参加しました。
次の世代の要となる若手薬剤師、女性薬剤師の方に、政治の大切さ、薬剤師の歴史を伝えるフォーラムでした。

 

日本薬剤師連盟 石井副会長のご講演は、明治から続く薬剤師の歴史で、皆さまとても熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
医薬分業を進めていかなければいけない!
明治時代に戻りたくない!
そんな思いを参加者の皆さまと共有できました。

 

私からは「働き方」の側面からお話をさせて頂きました。
今は薬剤師個人の多様な働き方とその質が求められる時代です。
そのための環境づくりを進めなければなりません。

 

そしてどのような働き方であっても、薬剤師の根本は、国民の健康を守る薬の専門家であることです。
それが医薬分業の本質なので、更なる推進と定着のために私は頑張ります。

 

左上:埼玉県薬剤師連盟 内山会長
右上:埼玉県薬剤師会 鯉渕会長
左下:司会 埼玉県薬剤師連盟 根本副幹事長
右下:日本薬剤師連盟 石井副会長

 

左上:埼玉県女性薬剤師会 渡邊会長
右上:会長らと四人で

 

グループディスカッションの様子
埼玉県薬剤師連盟でオリジナルで作成されたオレンジタスキ。
皆さまがかけて下さり鮮やかな会場となっていました。

 

埼玉県 若手薬剤師と女性薬剤師の合同フォーラム
ご参加の皆さまと

 

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