5月26日 松山市(愛媛県)の風景
(愛媛のご当地オレンジは「伊予鉄道の路面電車」。インスタグラムも楽しいですね。)
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5月26日は愛媛県松山市を訪ねました。
活動のご報告は後ほど投稿します。
その前に、松山の風景切り取り。
道後温泉の坊ちゃんからくり時計。漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が現れます。
http://dougoonsen.sakura.ne.jp/sansaku/tokei.html
早めに会場に着くことができたので、散策をしてきました。
場所は、会場近くの正岡子規の「子規記念博物館」です。
34年という限られた時間を文学活動の中で生き抜いた子規の展示の数々に心を打たれました。
そして、凝縮された言葉の力を改めて感じました。
正岡子規が死ぬ数時間前に書いた「絶筆三句」は、医療に携わる者として心に刻みました。
※写真は道後の正岡子規像です。
日本にベースボールが輸入されたばかりの頃、熱心な選手(捕手)だった子規の姿です。
「子規記念博物館」にはこれと同じ構図の写真があります。