7月25日 自民党厚労部会 薬事に関する小委員会、第29回原子力災害からの福島復興再生協議会、神奈川県 湘南東地域薬剤師会協議会研修会

■自民党 厚生労働部会 薬事に関する小委員会
次の薬機法改正に向けた検討状況と、経口中絶薬の適切な使用体制のあり方について厚生労働省から説明を受け、議論が交わされました。

次期法改正には、オーバードーズ対策や必要な医薬品の安定供給・創薬につながる内容が含まれています。
そのため私からは、オンライン診療などの医療のデジタル化と調剤録や薬歴のデジタル推進は一体的に進める必要があること、オーバードーズ対策として配置薬の販売形態も有効なこと、医薬品の製造分野にも薬学系の専門性を生かせること等を述べました。
来年の通常国会での法案提出に向けて、政府・与党ともに十分な議論を重ねて、実効性ある薬事制度にしていく必要があります。

 

 

■第29回原子力災害からの福島復興再生協議会
土屋大臣と共に復興大臣政務官として出席し、いただいたご質問に対し答弁もいたしました。

福島県の復興再生の課題は県内自治体によっても進み具合、抱える課題も異なります。町固有の課題にしっかり取り組んでいけるように受け止めさせていただきました。

 

 

■神奈川県 湘南東地域薬剤師会協議会研修会

本日から神奈川県の支部訪問がスタート。

鎌倉市薬剤師会をはじめ、湘南東地域の薬剤師の先生方にご挨拶ができました。
研修会終了後にお時間いただきありがとうございました。

 

 

【来館】

藤本一臣 町長、米村洋 氷川町議会議長はじめ氷川町議会議員の皆さま

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