7月7日 岡山県薬剤師連盟国会見学・意見交換会、東京都薬剤師会 令和6年度基準薬局中央研修会、島根県薬剤師連盟理事・支部長合同会議

今週末は文科省の在京当番で、都内での活動です。

■島根県薬剤師連盟理事・支部長合同会議にてWEB挨拶

 

■岡山県薬剤師連盟国会見学、青年部の方から要望書をいただき、その後、意見交換もさせていただきました。

岡山県薬剤師連盟青年部の皆さんが担当副会長の高木紀彦先生と共に国会見学をされ、その後、青年部として予め丹念にとりまとめられた要望書を頂き、意見交換をいたしました。
青年部の取組を後押ししていただいている岡山県薬剤師連盟の皆様のおかげで、若手の方とダイレクトな意見交換ができました。ありがとうございました。
明日の薬剤師像の創生に向けて共に頑張りましょう!

 

 

 

■東京都薬剤師会 令和6年度基準薬局中央研修会

市販薬のオーバードーズ(OD)をテーマに行われました研修会のパネルディスカッションに登壇させていただきました。
ODが起こる背景には「打ち明けることができない」等が本人・家族にあるため、「つながり」を持つことが大切で、つながりを作るための居場所づくりが支援側に求められているということをパネリストの皆さんと共有いたしました。
薬局でどんなことを相談していいかわからない方が実は多いことにも触れさせていただき、ODの要因は様々ではありますが、薬剤師にできることは薬の適正使用につなげる行動であることを改めて深く認識する機会になりました。

薬剤師にもっとセルフケア・セルフメディケーションに関わっていただくためにも、学校保健の中での薬教育を強化することの重要性を文部科学省内で高めていけるよう頑張ってまいります!

 

星薬科大学創設者 星一先生の銅像前で、本日のパネリストの先生方、東京都薬剤師会の本日のご担当の先生方と

星一先生は、「日本は世界一の製薬国になり得る国である。薬は文化の母であるから日本は世界一の良い薬をつくり、これを世界に供給していくことが、日本の文化的使命である」との強い信念を持ち、1911(明治44)年に星製薬株式会社を設立されました。

薬は文化の母!

 

 

■星薬平成2年度卒同窓会

研修会と同時間帯に同じく星薬で開催されていました。先輩方にご挨拶させていただきました。

本日お声をかけていただいた
平成2年度卒業、小林百代先生、同窓会、東京都薬の研修とお話ありがとうございました。

 

「薬狩り」

母校に来ると、やっぱりこの壁画と撮りたくなります。

 

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