7月5日　沖縄県薬剤師会が文科省へ、日本薬剤師連盟支部訪問

■沖縄県薬剤師会が文科省へ

昨年（令和5年11月16日）、沖縄県薬剤師会から私にも要望をいただいた
琉球大学に薬学部を設置する件について
本日、文部科学省　盛山正仁大臣に要望書が提出され、私は文科省の立場として同席させていただきました。

薬学部設置に向けた取組は遡ること平成27年、薬学教育6年制が実現した時から始まり

いろんな変遷がありながら、沖縄県に薬学部設置の意義がまとめられてきています。

盛山大臣からは、沖縄県と大学の合意形成が大切であることが述べられました。

議論が深まっていくことを期待しますし、私も薬剤師会の先生方と更にしっかり意見交換をさせていただきます。

文部科学省の前は厚生労働省にも要望が提出されました。

中央：宮﨑政久　厚生労働副大臣

■本日は４県と結んでWEB会議に参加させていただきました。

1)　新潟県本田あきこ後援会支部研修会
長岡会場と結びました。

限られた時間ではありましたが、長岡支部の先生方と意見交換もさせていただきました。災害医療に活躍が広がっている薬剤師の存在をもっと認識が深まるように頑張ってまいります。

２）山形県新庄最上地区集会
適切なフィードが入ってくるように適切な評価のために頑張ってまいりましょう！

３）長野県薬剤師連盟佐久支部研修会
薬剤師の先生方が安心安全に職能を発揮できるように政治の中に声を届けること、実感できる例を踏まえながらご挨拶させていただきました。

４）和歌山県薬剤師連盟田辺支部集会
医薬品供給不足、フレイル予防や熱中症対策予防として身近に行っている薬局の役割が今後どのように広がっていくか。
私も注視してまいります！

＜参考資料＞
熱中症予防の普及啓発・注意喚起について（周知依頼）
厚生労働省事務連絡

各地区で進められている支部訪問
皆様のご協力により進められています。
皆様ありがとうございます！