6月21日 第213回通常国会が閉会へ、富山県・島根県・北海道支部訪問

■第213回通常国会は、本日最終日を迎えました。

本会議では令和5年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告について総務大臣から説明を受けた後、質疑がありました。
各種委員会等、閉会中も調査や審査は継続することとし、国会は閉会しました。

文科省としては今国会は1つの法案だけでしたが、150日間の対応は本当に多岐にわたるものでした。

元日に発災した能登半島地震の対応は今も続いており、被災地の支援に全力を尽くしていくことに加え、少子高齢化の進展、地球規模課題の解決の必要性、地域間格差の拡大等の社会課題が存在しています。
日本が発展していくためには「新たな力」が必要不可欠です。文部科学省が担う教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術には新たな力を生み出す力があることを今国会の所信で大臣が述べておられましたが、これらの課題について今後も継続的に対応してまいります。

 

文教科学委員会

 

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

 

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

神谷まさゆき先生と。

 

本会議前に開催された参議院自民党議員総会に岸田総裁がお見えになりました。
困難な局面が多数在った中で150日間の国会閉会を迎えることができたことについて、謝意の言葉をいただきました。

 

 

■富山県、島根県、北海道、鹿児島県、大分県支部訪問

連盟支部訪問、薬剤師会集会の時間をいただきました。
ありがとうございました。

 

 

①富山県青年薬剤師会座談会


災害時の薬剤師の対応について意見交換を行いました。
災害対応の積み重ねで薬剤師にできること、また期待も増えてきていますね。明日の対応のための前向きな意見交換でした。

 

②島根県出雲支部、雲南支部でのミニ集会

挨拶の時間をいただきました。

 

③北海道旭川支部でのミニ集会

挨拶の時間をいただきました。

 

 

 

 

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