6月5日 衆議院厚生労働委員会で答弁

 

緒方林太郎委員からのいわゆる「同一敷地内薬局」の大学による公募内容が不適切ではないかとの質問に対して、文部科学大臣政務官として答弁しました。

 

現に存在する「敷地内薬局」において、健康保険事業の健全な運営を確保する観点から疑義があるのではないかという意見があることは伺っているものの、個々の事案の適否については一概に言えないという趣旨の答弁をしましたが、加えて、一般論としてではありますが、医薬分業の趣旨にも触れ、処方せんに基づく薬剤交付が医薬分業の趣旨を損なうものであってはならない。ということも言わせていただきました。

 

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
  • Hatenaでブックマークする
  • LINEで送る