4月26日 日本科学未来館の視察、岐阜市薬剤師会理事会

■日本科学未来館を視察

(写真:視覚障害者ナビゲーションロボット「AIスーツケース」
視覚障害者にも健常者と同様にひとりで待ちを楽しむ体験ができるように。というコンセプトのロボット)

 

科学技術を文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、すべての人々にひらかれた場

を設立理念とする日本科学未来館を視察しました。

浅川智恵子館長様から今後の活動の方向性や、活動の概要の説明をうけた後、館内の展示を見ながら、科学技術と私たちの関係を体験させていただきました。

未来科学館には、”科学コミュニケーター”と言われる方々が常駐されており、世代を超えた様々な来館者が科学技術の体験したり、議論する場を作り、未来づくりに貢献する存在としてご活躍されていました。

3名の科学コミュニケーターの方々との意見交換の時間をいただき、文科省にとっても大変示唆に富むお話を伺うことができました。
これまで文科省の事業で約160名の科学コミュニケーターを育成されてきたそうです。

一人一人が思い描く未来をかなえる大切なつどいの場として
ますます未来科学館が発展していかれることを切に思いました。

 

日本科学未来館
https://www.miraikan.jst.go.jp/

 

掃除機道具は嫌いだそうです。。。。

科学コミュニケーターの皆さんとの意見交換

 

 

■岐阜市薬剤師会理事会

WEBにて挨拶の時間をいただきました。
4/25~27までの支部訪問は日本薬剤師連盟の丹羽副会長、大原副幹事長が現地入りし、岐阜県薬剤師連盟の皆様と訪問を行って下さいました。
薬剤師の明日、未来のために
共に頑張ってまいりましょう!

 

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