2月28日 衆議院予算委員会第1分科会、日本薬剤師会製薬薬剤師部会研修会

■衆議院予算委員会第1分科会

 

能登半島地震では多くの文化財が被災しています。
文化財は文科省の所管なので、私も答弁にたちました。
文科省でこれまで進めてきている人材養成と復旧にむけての人材確保について答弁させていただきました。

能登半島地震を踏まえた対応でしたので、お隣は防災担当大臣の松村よしふみ大臣(熊本県選出)でした。

 

 

 

■令和5年度 日本薬剤師会製薬薬剤師部会 研修会
テーマ:GDP*を意識した取り組みと今後の方向性

日本薬剤師会製薬薬剤師部会では、製薬企業に勤務する薬剤師の学識向上や連携を深めることを目的とした研修会が行われており、今回、講師としてご案内をいただきました。
「高付加価値産業であり続けるために」と題し、医薬品の創薬から販売に至るまでの工程に薬剤師の知見、視点もあって流通に至ることをお伝えさせていただきました。
高付加価値産業であり続けるために人材育成、継承が必要不可欠ですので、製薬企業の魅力を薬学を学ぶ方々に伝えていくことの大切さも参加の皆様と共有させていただきました。

 

*GDP:Good Distribution Practice(医薬品の適正流通)

 

山本信夫 会長

安部好弘 副会長

 

 

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
  • Hatenaでブックマークする
  • LINEで送る