2月24日 JASM開所式

(写真:渕上熊本県議会議長をはじめ菊池広域連合の首長、議長様たちと)

 

TSMCの製造子会社であるJapan Advanced Semiconductor Manufacturing(以下、JASM)の熊本第一工場の開所式が開催され、台湾をはじめ国の中央からも多くの要人の方々が熊本に来県されました。
午前は、台湾経済政策の司令塔である国家発展委員会の龔明鑫主任委員をはじめ幹部の皆様との意見交換の時間に私も同席させていただきました。
両国の友好的な交流により、互いの産業・観光振興につながることを期待する前向きな時間となりました。

 

JASM開所式には、私が現在、文部科学省で基礎研究の場面で大変お世話になっているアカデミアのトップの皆様も多くお越しになられていました。
ひとつの種(シーズ)が実を結び、業となり、さらに活性化する。
人材育成の大切さ、そして学んだことを活かせる場所が身近に見えることも学びのモチベーションに繋がることを痛感する時間でした。

この瞬間に立ち会えたことが本当にうれしい一日でした。

 

右:台湾で経済政策の司令塔を担う「国家発展委員会」
龔 明鑫(クン ミンシン)主任委員

 

龔明鑫主任委員(キョウ大臣)を囲んで

 

堀田祐一取締役社長から水環境についてjasmの取り組みを伺いました。

右は蒲島郁夫熊本県知事。

 

半導体関連企業のトップの皆様と学識者の先生と

 

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