1月25日 キュビズム展を視察、本田あきこ中央後援会の名簿収集説明会
■キュビズム展を視察
美術展視察を通じて感じること。
視察した「キュビスム展美の革命」。
伝統的な遠近法や陰影法による空間表現から脱却し、幾何学的に平面かされた形を用いて画面を公正する試みの数々を学芸員の方から説明をうけながら鑑賞させていただきました。
ロベール・ドローネの4メートルに及ぶ超大作「パリ市」は圧巻でした。
キュビスムを生み出したピカソの作風の変化も楽しみながら鑑賞することができました。
美術館には多くの学生の方もいらっしゃいました。
コロナ禍を経て、約3年ぶりに、若者達が対話をしながら作品を鑑賞する姿はとても微笑ましかったです。
対話を通して、若者達が作品をじっくり見ること、感じたことを自分の言葉で表現すること、他の人の意見を聞くことを大切にしながら鑑賞を深める体験を多くの若者達に体験していただきたいと思いました。
<参考>国立西洋美術館HP
スクール・ギャラリートーク
https://www.nmwa.go.jp/jp/education/index.html
■本田あきこ中央後援会の名簿収集説明会
名簿事務担当者の皆様への説明会。
前回の本田あきこ中央後援会の名簿収集説明会は今から6年前の2018年3月6日に開催されました。
当時と同じ方が担当されているところもあれば、担当者の方が変わられているところもあります。
事務局の皆様にこれからお力添えをいただくので、しっかり思いを込めてご挨拶をさせていただきました。
皆様よろしくお願いいたします!
【来館】
1/24 浅田敏彦 荒尾市長
1/24 早田順一 山鹿市長
1/25 高岡 利治 水俣市長
1/25 和水町議会の皆様
前に座っているぬいぐるみは和水町マスコットキャラクター”なごみん”
日本マラソンの父、金栗四三さんの生誕地は和水町です。