9月6日 ルーマニア大統領保健顧問による表敬、マイナ保険証利用促進のための厚生労働大臣と薬剤師・薬局関係団体との意見交換会
■ルーマニア大統領保健顧問による表敬
(写真 ディアナ・ロレタ・パウン大統領保健顧問)
初の訪日であるパウン大統領保健顧問のたってのご希望で厚生労働省に来庁いただき、両国間の保健分野について意見交換をいたしました。今後の交流の深化につながるようにと考えました。
今年3月にルーマニアのヨハニス大統領が訪日され、岸田総理との間で「戦略的パートナーシップ共同声明」に署名をされた経緯があります。
■マイナ保険証利用促進のための厚生労働大臣と薬剤師・薬局関係団体との意見交換
今後普及が見込まれる電子処方箋の基盤であり、医療DXの重要なツールとなっていくマイナ保険証。
薬局における保険証利用促進に関する取組を視察しました。
持参していただくための声かけにはじまり、情報の利活用による患者メリットなどを聞かせていただきました。
患者さんをの適切な治療をつなぐ”ハブ”として薬局が担っている役割が見学できました。