9月1日 「防災の日」政府総合防災訓練
「防災の日」政府総合防災訓練の一環として実施。
厚生労働省災害対策本部長である加藤大臣の下、進行されました。
訓練は東京23区を震源地とする最大深度7の地震が発生し、公共交通機関が利用できない状況としてオンライン出席も交えての会議でした。医療、保健衛生、水道、福祉の各分野の被害状況の報告を伺いながら、業務を継続するためのマニュアルがあることで、非常時に備えることができると感じました。
なお、本日、感染症発生時に一元的に対策を担い司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」が発足しました。
また、厚生労働省には感染症対策部を設置するなど、体制整備が行われました。
厚労省のエレベーターには新しい局の名前が上書きされていました。
<参考資料>
令和5年度 厚生労働省組織・定員の概要
https://www.mhlw.go.jp/content/10108000/001028741.pdf