4月5日 衆議院厚生労働委員会

全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案(略して全社法改正案)についての質疑。

高木宏壽委員、池下卓委員に対する答弁。
高木委員からは国民皆保険制度を持続可能なものとするための本法律案の趣旨の受け止めについて質問を受けました。全ての世代で増加する医療費を公平に支え合う仕組みとするための本法案の趣旨についてお答えさせていただきました。

池下委員からは出産費用の見える化と眼下の物価高が医療現場に与える影響のご質問でした。現場の実情にあったものとすべく関係団体と連携を図り「見える化」に向けて取り組んでいく旨、答弁いたしました。

本日は出産育児一時金の保険適用に関するご質問が多くだされておりました。
丁寧な説明と審議の重みをしっかり受け止め、引き続き丁寧な審議を続けてまいります。

 

 

 

【来館】

こども家庭庁 渡辺由美子長官

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