2月17日 AMRワンヘルス東京会議、ジェネリック医薬品の将来を考える会

■AMRワンヘルス東京会議

アジア太平洋地域の国々と関係機関は薬剤耐性(AMR)によってもたらされる課題に共同で取り組んでいます。
本日、厚生労働省は第5回AMRワンヘルス東京会議を開催し、各国におけるAMR対策上の課題やアクションプランの進捗を共有するとともに、取組を進めるうえでの課題の整理などについて議論を行いました。
その中で私は、サイレントパンデミックと呼ばれるAMRが、将来、重大な公衆衛生上の危機を起こさないためにも、各国の課題への解決策が見出されることへの思いを込めた挨拶をさせていただきました。

厚生労働省
薬剤耐性(AMR)対策について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html

 

 

 

■第15回ジェネリック医薬品の将来を考える会
現在厚労省で進められている「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」の説明があり、参加議員から現状課題を含めた意見が多数でした。私も議連の一員として、質問させていただきました。
骨太の方針に向けて更に回数を重ね、取りまとめが行われる予定です。

 

中央 上川陽子会長 左:山田美樹事務局長、右:藤井基之先生

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
  • Hatenaでブックマークする
  • LINEで送る