2月13日 新型コロナウイルス感染症に関する全国知事会と国との意見交換
冒頭、加藤大臣から、5類感染症の位置づけに伴う公費支援、医療体制などの政策・措置の対応について、どうやったら急激な負担増が生じないか、また、医療現場の混乱を防ぎ、幅広い医療機関で陽性となった患者を受け入れる医療体制を維持するために段階的な移行が重要と考えていることが述べられました。
国民・地方自治体・医療機関の皆様に対して今回の位置づけの変更の考え方や内容を更にしっかりと説明していくための課題など有意義なご意見をいただきました。