1月4日 熊本で仕事始め(熊本県薬剤師会、熊本市薬剤師会、自民党熊本県連)
熊本市薬剤師会、熊本県薬剤師会と自民党熊本県支部連合会からスタートさせていただきました。
熊本県薬剤師会 富永会長から年末年始の医療提供状況についてお話を伺いました。
PCR無料検査、医療用・OTCの抗原検査キットの販売、そして発熱外来患者への対応等、それぞれの持ち場で大変だったご様子を伺いました。
熊本市薬剤師会営薬局でも同様のお話を伺いました。
「今回の年末年始の対応を踏まえ、一般用医薬品、検査キットを事前に備蓄しておこうという意識が地域住民の皆さんに根付いてくれば・・・」と。
年末年始に向けた対応については、厚労省からも発信をしておりましたが、実際に医療にかかりにくい状況に直面して、事前の準備、備蓄の大切さに気づいた方も多かったことと思います。これは災害への備えと同じことだと思いました。
明日から公務対応も始まりますので、本日伺ったお話を厚労省の中でも共有していきます。
自民党熊本県連では、
4月に行われる統一地方選挙に向けて、ご挨拶をさせていただきました。
地域経済や教育、医療・福祉など、暮らしに直結する政策が争われる選挙は、自民党にとって党の基盤を支える地方議員・地方組織の強化と拡大を図る重要な戦いです。
がんばってまいります!
熊本県薬剤師会 富永孝治会長
熊本市薬剤師会 荒田事務局長