8月29日 沖縄県知事選挙、ジェネリック医薬品の将来を考える会

沖縄県知事選挙の応援で沖縄訪問。

サキマ淳候補は、宜野湾市長であられたので、午前は宜野湾市の薬局を訪問させていただきました。

そして、午後は沖縄の医薬品卸会社をサキマ候補の奥様と訪問させていただきました。
途中、宮崎政久衆議院議員、又吉清義沖縄県議会議員、奥間亮那覇市議会議員、宮里洋史西原町議会議員もご一緒していただきました。
国政だけでなく、地方議会でも薬業界のことを発言していただきたいと、医薬品卸の皆様と一緒にお伝えしました。

サキマ夫人にとっては初めて聞く内容もあられたと思いますが、耳を傾けてくださいました。
投票日は9月11日。沖縄県の皆様、期日前投票もご活用いただきサキマ淳さんに投票をお願いいたします!

 

 

サキマ淳公式HP

https://sakima-atsushi.com/

自由民主党HP「沖縄県知事選が告示 サキマ淳候補必勝へ全力」

https://www.jimin.jp/news/information/204072.html

 

月曜日なので、患者さんが多く各薬局での撮影は難しかったのですが、村田美智子先生と撮影が出来ました。

九州山口女性薬剤師会でのZOOM懇談会など、先の参院選では大変お世話になりました。

これからも九山の女性ネットワークに期待しています!

 

医薬品卸会社にて、宮崎政久衆議院議員を囲んで意見交換。

先の通常国会において成立した「経済安全保障推進法」において国民生活に不可欠な物資として医薬品も位置付けられたこと、また、災害に備えるための沖縄県内での安定供給体制等について、宮崎先生のお取り計らいのおかげで大変有意義な意見交換が出来ました。

 

■ジェネリック医薬品の将来を考える会

先週26日に引き続き、自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」が開催され、関野秘書が代理出席してくれました。
以下、関野秘書からの報告です。

日本製薬団体連合会、青山学院大学・三村優美子名誉教授、坂巻弘之・神奈川県立保健福祉大学大学院教授からヒアリングが行われ、医療上必要な原薬などの確保策、品目数の多さなどに起因した流通コストの最適化の必要性や、実勢価格が下がり続ける要因などが議論されました。
参加議員からも活発な意見が出されており、今後は厚労省の検討会とも並行して安定供給確保策などの議論が続けらることが報告されておりました。

中央:上川陽子会長 右:藤井基之顧問 左:山田美紀事務局長

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