6月2日 内閣委員会・厚生労働委員会連合審査会、第18回ヘルシー・ソサエティ賞ほか

■内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

こども家庭庁設置法案、設置法施行に伴う関係法律、こども基本法案に関す質疑でした。

心身の発達過程にある“こども”を生涯にわたる人格形成の基礎を築き、

自立した個人として健やかに成長することができるようにという思いが現実のものとなるよう、与野党の思いがこもった質疑でした。

 

自民党からは比嘉奈津美先生がご質問に立たれました。

 

■第18回ヘルシー・ソサエティ賞

より健やかな社会を築くための個人の素晴らしい努力や、

国内外における社会全体または特定のグループへの支援に対する功績を称える賞となっており、

本日3年ぶりに授賞式が開催されました。

私は初めて参加させていただきました。

「健全な社会は誰かの努力によってつくられます」
席に置いてあったパンフレットのこの言葉を見て、私はご来場されている各方面でご活躍なさっている皆様に吸い込まれてしまいました。

私も健全な社会と地域社会のために
そして国民の皆様のクオリティ・オブ・ライフに貢献できるようにもっと勉強し、政策実現に向けて努力をしていきたいと強く思いました。

ご受賞された皆様、誠におめでとうございました。

 

<参考資料>
ヘルシー・シサエティ賞公式HP
http://www.healthysociety-sho.com/

 

この日(6月2日)は英国のエリザベス女王2世の在位70年の日でもありました。
女王に敬意を込め、1996年に英国留学した時に購入したバッグを持ちました。

 

本日私が一番感動した方
ボランティア部門を受賞された村上一枝様
持てるものを出し切り、現地の皆様の滞在的な能力を引き出し、マリの人々の自立した生活を実現されたことを評価されてのご受賞でした。

一瞬でそのオーラとみなぎる情熱に感動しました。

 

ご受賞された6名の皆様

 

来賓挨拶/岸田文雄内閣総理大臣

 

来賓挨拶/後藤茂之厚生労働大臣

 

■女性活躍推進特別委員会(自民党)
女性版骨太の方針2022案について概要案が示されました。
女性の現状を踏まえた上での記載が随所にあることに感謝しました。

それでもまだ足りない部分もあるので、より現場の声を反映したものとなるよう私も発言させていただきました。

 

 

■自由民主党東京都連 支部長・常任総務合同会議(代理)

私はこの時間、厚生労働委員会だったので、沖山秘書が代理出席しました。
約100名の東京都連所属議員(代理を含む)が出席し、来る参議院議員選挙に向け、
日本の将来のために、都連の力の結集するための会でした。

神谷まさゆき候補予定者の代理として、東京都薬剤師連盟の植田副幹事長が壇上に上がられていたそうです。

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