4月6日 本会議、決算委員会、新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT(自民党)
(写真 新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT)
3月までは予算成立、日切れ法案の年度内成立が優先事項でしたが、
新年度となり、提出法案の着実な成立を目指していかなければなりません。
本日は本会議において、3つの委員会、7件の案件について採決が行われ、成立しました。
そのうちの一つをご紹介します。
国家公務員の育児休業について取得回数を制限するを緩和する「地方公務員育児休業法改正案」が本日参議院で可決成立しました。
具体的には、
現在、これまで原則1回しかとれなかった育休を最大2回に分割して利用できるようにするものです。
また、主に男性職員が子どもの出生後8週間以内に1回休める制度も2回に拡充されます。
国家公務の仕事と家庭の両立の一助となることを望みます。
地方公務員についても同様に成立を目指しているものです。
<参考資料>参議院HP
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/koho/today/hontoday.htm
この他、先輩の差し替えで決算委員会に出席し、党内勉強会では製薬会社からmRNAワクチンについてヒアリングが行われました。
写真にて紹介します。
■決算委員会
松村祥史 決算委員長(右上)のもと、決算委員会が開催されました。
自民党からは、滝沢求先生(左下)と小野田紀美先生(右下)が質問に立たれました。
■新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT(自民党)
西村康稔新型コロナウイルス感染症対策本部長
加藤勝信 社会保障制度調査会会長
堀内詔子前ワクチン担当大臣
本日のPTにおいて、新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT座長代行に就任されました。
古川俊治新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT座長