3月3日 参議院予算委員会
本日は参議院予算委員会 一般質疑に立ちました。
内外ともに緊迫した情勢です。
委員会も始まっているので、与党議員として本日は政府方針をしっかり確認させていただく気持ちで質問させて頂きました。
末松信介文部科学大臣から学校薬剤師、島村大厚労政務官からは薬剤師のワクチン希釈分注のことに触れた答弁をいただきました。
現場の薬剤師の先生方に励みになる答弁をいただいたことが、私にとってこの日一番うれしいことでした。
質問内容としては3項目
1)ウクライナ情勢について
①我が国としてウクライナ情勢に対し、今後どのような対策を講じて行く考えか
②現在講じられている制裁措置の効果についてどのように評価しているか
③ウクライナに滞在する邦人の安全確保対策の現状と今後の政府の対応方針を伺う
2)コロナ対策について
①3回目のワクチン接種の現状と今後の接種促進策について伺う
②水際対策の段階的緩和について
③薬機法改正で導入される予定の緊急承認について、国内開発医薬品の海外展開について
④小・中・高校における公衆衛生教育の必要性について
⑤「健康危機管理庁」創設に向けて進捗状況について問う
3)ジェネリック医薬品についての令和4年度予算案について
参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
後藤茂之 厚生労働大臣
末松信介 文部科学大臣
山際大志郎 新型コロナ対策・健康危機管理担当
島村大 厚生労働大臣政務官
予算員会終了後の後藤大臣