1月26日 参議院自民党政策審議会業界団体ヒアリング、女性未来塾(自民党)
(右から日本薬剤師会 山本信夫会長、日本薬剤師連盟 荻野構一副会長、日本薬剤師会 森昌平副会長)
■参議院自民党政策審議会業界団体ヒアリング
参議院自民党では、各種業界団体から業界団体の現状や課題等について伺うヒアリングを行っています。
今後複数回開催される予定ですが、本日がキックオフとなる第1回目。
○日本薬剤師会
○日本臨床衛生検査技士会
の2団体からヒアリングを行いました。
私は日本薬剤師会を紹介する立場として、前の席に座らせていただきました。
自らの地位向上、政策実現を図るために組織を挙げて職能代表である国会議員を作るのが全国比例代表選挙ですが、業界のためだけの主張では国民の理解を得られません。
業界の発展が国民の皆様のためになる。
今回であれば、安心して医療を受けたい、病気を治したい、治療と共にある中でも社会とつながっていきたい。
そうした想いに応えるために、業界の力が充分に発揮されることが大切です。
また、そのための政策を打ち出すのが責任与党の務めです。
ヒアリングを重ね、よりよい政策の実現に繋げてまいります。
本日はありがとうございました。
藤井基之 政策審議会長
日本薬剤師会 山本信夫会長
日本薬剤師会 森昌平副会長
■第31回女性未来塾(自民党)
デジタル庁の取り組みについて、デジタル大臣牧島かれん衆議院議員のご講演がありました。
私は冒頭だけ参加しました。
牧島大臣は「デジタル社会の目指すビジョンとしてデジタルの活用により、一人ひとりのニーズにあったサービスを選ぶことができ、多様な幸せを実現できる社会。」を掲げておられました。
折しも、前日のまなびと塾で私は「政治の役割は一人ひとりの幸せの実感社会の実現にある」と述べさせていただいていたのでつながる想いを感じました。
自民党が提供している様々な塾に参加を続けて下さっている塾生の皆様に感謝申し上げます。
牧島かれんデジタル大臣は動画と、リモートでのご出演
中央:自見はな子局長 左:鈴木隼人局長代理 右:三谷英弘研修部長