12月30日 想いを寄せて
【写真 叔母(父の妹です。)思い入れのあるレジ前がいいと位置の指定。淑子おばちゃんお疲れ様でした。】
先の臨時国会閉会時、世耕幹事長は参議院自民党議員総会で、
年末年始はそれぞれの地元で、貧困世帯を支えるNPOや大きな影響を受けている業界、団体、企業等を直接訪問していただき、それぞれが抱える実情等についての聞き取りをしっかり行ってくるようにと、述べられていました。
私は29日に熊本に戻り、空港到着後から即実行中。
と言いますか、年末年始のまとまった時期にしか居住地を回ることができないので、大変貴重な時間です。
コロナ禍であることに変わりはありませんが、昨年よりは活気があります。
「昨年よりはお客さん多いです」
忙しく店内をかけまわっている姿もありました。
他方、年末でお店を閉じる叔母の姿もありました。
3代続けてきたお店を閉じる叔母には、これまで地域のよりどころとして、店頭に立って頑張ってくれたことに感謝でいっぱいでした。
「少しゆっくりしたい。身体が動ける今やっておきたいことがあるからね。」、「まだまだ地域に貢献したいから。」
と今日も明るく元気に語ってくれました。
淑子おばちゃんありがとうございました。
そして25年間お疲れ様でした。
叔母に贈る花束を購入に立ち寄った入江花店さんにて。
ご家族のみなさんをパチリ。