12月18日 自民党女性局北海道・東北ブロック会議
12月18日 自見はなこ局長と女性局北海道・東北ブロック会議に出席のため岩手県盛岡市へ。
ブロック会議は今回も大変有意義な時間でした。
参加の皆様がおっしゃっていたことは、対面で得られる情報への喜びでした。
会議で情報交換を行うことで気づくこと。また本部からの背景を含めた説明。
これららが明日の活動や組織強化の糧になったご様子でした。
それは私も同じでした。
現場からの活動報告と、これからの女性局の活動に対するご意見は大変勉強になりました。
皆様ありがとうございました。
この日の協議で私が強く感じたのは居場所の大切さでした。
話題は少し飛びますが、長引くコロナ禍で孤独・孤立の問題が見えてきたと言われています。
この解消に大切なのは、支援を必要とする方と行政の間をつなぐNPOの存在、そして“居場所”とされ、そのための予算もついています。
私は各支部の活動報告を聞きながら、女性局の位置づけに変化が表れてきていることを感じました。
これまで女性局はいろんな活動の下支えであった側面が多く、そのことが組織運動の力になっていることは今も変わりありません。
しかしながら、女性たちが地域に積極的に貢献するための大切な居場所となり、同じ思いの方が集う場所になってきていることも感じるのです。
思いが通じる方と政治を語れる場所、一緒に活動する喜びの場所。。。。
こうした実体験がモチベーションアップになりますね。
皆様ありがとうございました。
【東北復興に思いをよせて】
以前、私が日本薬剤師連盟、東北キャラバンで久慈を訪問した際、復興の気持ちを込めて購入した琥珀のピアスを、
この日も想いを込めてつけていきました。
そうしましたら、この日、東日本大震災の復興道路として国が整備してきた三陸沿岸道路が全線開通し、
岩手県久慈市で完成式典が開かれたそうです。
想いが通ったような気持ちがしました。
東北の復興を応援しています。
三陸道・八戸-仙台間359キロ全線開通
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/802514
自見はなこ女性局長
マイク:岩手県連 工藤勝子女性局長(岩手県議会議員) 右:岩手県連 岩崎友一幹事長(岩手県議会議員)