12月7~8日 新型コロナウイルス感染症対策本部、感染症法等PT、政調全体会議、カトレア会(以上、自民党)
(12月7日 新型コロナウイルス感染症対策本部)
■新型コロナ対策
12月7日 新型コロナウイルス感染症対策本部が開催されました。私は役員会議があるため冒頭のみ参加しました。
新たな変異株、水際対策、3回目のワクチン接種、検査の精度。
議題は目下、国民の皆様が不安に思われている内容であり、質疑応答は2時間近く続いたそうです。
(参加の秘書から事後報告をうけました)
質問に対しての現状確認、回答というプロセスも大切ですが、対処療法的な対応では先に進みません。
コロナ対策本部の下に3つのPTを設け、今後の対策に結びつける取り組みも進んでいます。
そのうちの一つ、感染症法等プロジェクトチームが12月8日に開催されました。
今後の法改正を視野に、病床や医療人材の確保、水際対策やワクチン接種に関する課題について議論が行われました。
マイク:西村康稔本部長
以上、12月7日 新型コロナウイルス感染症対策本部
マイク:感染症法等PT 田村憲久座長
以上、12月8日 感染症法等PT
■令和4年度税制改正、予算編成
先週から今週にかけ、連日、令和4年度税制改正、予算編成に関する議論が行われています。
いよいよ大詰めとなってきました。
12月7日に開催された政調全体会議(写真なし)では、令和4年度予算編成大綱(案)が示されました。
総選挙を経て、与党としてやるべき責務は、公約の実現です。
今回はそのことを「国民の負託に応える道」と冒頭に記してありました。
責任与党としての重みを感じながらの参加です。
また、私たち医療業界にとっては、一番気になるのは診療報酬改定です。
国民の皆様の理解があってこそと思いますが、医療のもとで仕事をされている皆様にとっては死活問題になります。
私も薬剤師議員として、医療系議員の皆さんとワンチームとなり取り組んでいます。
■カトレア会総会
12月8日 医療関係(医師・歯科医師・薬剤師・看護師・臨床検査技師・理学療法士・診療放射線技師)の自民党国会議員が集う、カトレア会が開催されました。
日本薬剤師会からは、山本信夫会長、森昌平副会長、安部好弘副会長(右から)が出席してくださいました。
左上:関口昌一会長 右上:藤井基之幹事長
左下:中央 羽生田俊事務局長、左 三ツ林裕巳事務局次長
以上、カトレア会
【来館】日本専門薬局同志会(12月7日)
中央右:坂本悟監事(横浜市薬剤師会会長)中央左:植松孝次常任理事 右:小川洋司様 大村秀己様