6月3・4日 長崎大学のBSL-4、厚労委、本会議、地方消費者委
■内閣第一部会・文部科学部会合同会議(自民党)
議題:感染症の脅威に立ち向かうために
~長崎大学のBSL-4(生物学的安全性レベル4=高度安全実験)施設の建設の意義と今後の取組について~
・河野茂 長崎大学学長
・平野浩之 長崎大学理事(財務・施設担当)・事務局長
・安田二朗 長崎大学感染症共同研究拠点高度安全実験(BSL-4)施設設置準備室長
からお話を伺いました。
国内の感染症研究や創薬は、日本が “一丸となって” 取り組まねばならない、と改めて考えさせられる内容でした。
※長崎大学 感染症共同研究拠点
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/
↑ ■厚生労働委員会(3日)
「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」が可決されました(附帯決議あり)。
↓ ■翌4日の本会議で可決・成立
※本会議投票結果
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/204/vote_ind.htm
■地方創生及び消費者問題に関する特別委員会(4日)
「消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律案」を可決しました(附帯決議あり)