2月27日 埼玉県薬剤師フォーラム、ジェネリック医薬品の将来を考える会

■埼玉県薬剤師フォーラム

故)石井道子先生(参議院議員,薬剤師)が位置づけていただいた”医療の担い手・薬剤師”を更に高めていくための意識改革、行動について参加の皆さんと意見交換をいたしました。
若い先生方からの率直なご意見、質問の数々。
診療報酬だけでなく、皆さんの日常まで政治の恩恵が感じられる政策の推進、広報のあり方。
受け止めさせていただきました。


大学同窓の先輩が日曜ドラマ、「御上先生」から、
二つの言葉を紹介してくださいました。

●The personal is political
●butterfly effect

マザーテレサの
”大海も一滴の水なしに存在しない”
という言葉に通じるものですね。

目の前の大変な日常を変えるために
政治があり、
皆様が現場で頑張ってくださっているものを評価、制度につなげていけるようにこれからもがんばってまいります。

■ジェネリック医薬品の将来を考える会

昨年の提言を踏まえた現状報告を厚労省から受け、少量多品目の生産体制の中で、今後さらにどのように増産し、安定供給を担っていくのかを議論しました。
加盟されていないメーカーへの周知徹底も課題ですね。

【来館】

日本子宮内膜症啓発会議(通称:JECIE / ジェシー)

痛みを実際に体験しながら、女性の健康を考えられている企業様からお話を伺いました。