3月13日 女性局ユーストーク(ふくしま自民党)、薬剤師連盟フォーラム(山口県)
■自民党福島県支部連合会(ふくしま自民党)との「女性局ユーストーク」が開催されました。
大学1年生を中心とした9名の学生の皆さまと、女性局役員の先生方での座談会形式でした。
私も「コロナ禍における学生への支援策について」と題して約15分お伝えしました。
そして学生さんたちが1人ずつお気持ちをお話しくださいました。
2月9日の「不安に寄り添う政治のあり方勉強会」同様、学生さんから直接伺うご意見にはとても考えさせられます。
オンラインで授業は行われているが、本当にそれが自分の身についているか不安。
授業の内容や形式が、オンラインの特性に則したものになっていない。
そうした様々な不安を抱えたまま、授業を受け続ける毎日。
1人の女の子は「コロナ世代と言われたくない」とおっしゃいました。
そしてやはりどの学生さんも、人との繋がりをとても強く求めています。
オンラインでも「繋がり」を持てる方法を模索すべきなのか、感染症対策を万全にしてリアルの「繋がり」を実現すべきなのか。
私たちが道を作ってあげなければいけないと思いました。
※ふくしま自民党
https://www.jimin-fukushima.jp/
※ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま
https://jitsugensuru-fukushima.jp/
■山口県薬剤師連盟フォーラムが開催されました。
藤井基之 参議院議員、山本信夫 日本薬剤師連盟会長、神谷まさゆき副会長は会場へ。
私はリモートで参加しました。
会場も、山口県総合保健会館(メイン)、岩国会場、下関会場と分散して開催されています。
藤井先生は薬学教育の話をされました。
「なぜ国産のワクチンができないのか」という問題に繋がるお話です。
私は「コロナ禍における薬剤師の役割」と題してお伝えしました。
いずれもメールやSNSで、ご質問・ご意見を非常に多く頂くテーマです。
以上、自民党福島県支部連合会(ふくしま自民党)との「女性局ユーストーク」
藤井基之 参議院議員
私の等身大パネルが登壇。
以上、山口県薬剤師連盟フォーラム