2月20日 日本薬剤師連盟 北海道ブロック協議会(リモート)

 

日本薬剤師連盟の北海道ブロック協議会にリモートで参加しました。

 

私からは、コロナ禍において多くの国民が不安を抱えておられる、そのことに触れてみました。

 

薬局・薬剤師が、感染症や公衆衛生、健康等の「相談の入口」として、また、地域の「ゲートキーパー」として、地域医療をつなぐ役目になっていただきたい。
そのための環境整備も大切なので、ぜひとも組織活動を盛り上げていただきたい。
そうしたお話をさせていただきました。
※ゲートキーパーとは(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/gatekeeper_index.html

 

コロナ禍で行動を抑制しなければならない中での連盟活動はとても大変だと思います。
他方、キャラバンで全国各地を回るのにも限界がある、と、私の時も藤井先生の時も言われていました。日本は想像以上に広く、険しい山も多いのです。

 

皆さんの心に言葉が届くよう、こうしたWEB会議などを利用しながら、政治の大切さを一人でも多くの薬剤師さんに感じていただければと思います。

北海道薬剤師連盟の皆さま、ありがとうございました!

 

北海道薬剤師連盟 竹内伸仁会長
日本薬剤師連盟 山本信夫会長、岩本研幹事長
神谷まさゆき副会長 ほか
かがやけ みらいの やくぎょうかい
https://kamiya-masayuki.com/

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