9月27日 佐藤ゆかり衆議院議員「国政報告会」(枚方市・北河内薬剤師会主催)
枚方市・北河内薬剤師会主催の「佐藤ゆかり国政報告会」に応援弁士として参加しました。
※佐藤ゆかり衆議院議員
http://www.satoyukari.jp/
10分ほどのお話をさせていただき、デジタル庁や令和3年予算で要求される処方せんのデジタル化についても触れました。
医療行政においてもデジタル化は急速に進むものと思われます。
昨年5月、健康保険法等が改正され、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる規定が設けられました。
厚労省、総務省、内閣府などを横断して進められた政策です。
当時の総務副大臣 兼 内閣府副大臣が佐藤先生でした。
※政府広報
「マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります」(令和3年~)
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/insurance_card/
佐藤先生は医療にもデジタルにも明るく、この日のお話でも、デジタル化を含めた薬局や医療の未来像をお話しされ、「しっかり応援します」とおっしゃってくださいました。
国政報告会の後、佐藤先生を囲んで昼食をとりながら、参加者の皆さまと意見交換をしました。
薬価改定とそれに伴う調査を毎年行う場合に、薬局や卸会社が受ける負の影響についても話題に上り、「それはもっと広く伝えるべき」と佐藤先生から背中を押していただきました。
薬局の現場の声を直接地元の政治家の先生方にお伝えできる機会は大変貴重で重要です。
佐藤ゆかり先生、枚方市・北河内薬剤師会の皆さま、ありがとうございました。
枚方市薬剤師会 岩瀬会長(司会)、大阪府薬剤師連盟 山岡幹事長
佐藤ゆかり大阪後援会 恩地会長、佐藤ゆかり先生
一足早くお祝いしていただきました。カメラマンは佐藤ゆかり先生!
とても良い対話・会話ができて「喜びのガッツポーズ」。キャラバンが懐かしいです。
※枚方はTSUTAYA(蔦屋書店)発祥の地だそうです。