6月1日 自民党女性局「りぶる」座談会、自民党政調合同会議
写真:「りぶる」座談会
6月は自民党女性局の機関紙「りぶる」の座談会で始まりました。
医療系女性議員が集まり、新型コロナウイルス対策で「女性が気をつけるポイント」がテーマです。
女性医療従事者からの現場の声なども話し合いました。
7月号に掲載される予定です。
https://women.jimin.jp/libre/
自民党政調は「内閣第二部会・総務部会・デジタル社会推進特別委員会・マイナンバーPT」の合同会議でした。
「特定給付金等の迅速かつ確実な給付のための給付名簿の作成等に関する法律案(議員立法)」についての説明の後、法案審査が行われました。
これは、一人10万円の特定定額給付金の給付に関して「遅い」「混乱している」などの声があがったため、今後は迅速かつ確実に給付されるようまとめられた法案です。
具体的には、希望する人を対象に、マイナンバーのシステムに銀行の口座番号や連絡先などを登録し、国が名簿として管理するというものです。
「希望する人」ができるだけ多くなるよう、今後は慎重な議論と周知が重ねられていくものと思われます。
「りぶる」座談会
「内閣第二部会・総務部会・デジタル社会推進特別委員会・マイナンバーPT」合同会議(自民党政調)
議員席が満席だったため、後ろの秘書席に座りました。
写真はマスコミによる頭撮りの場面です。