11月11日 厚労省および日本病院薬剤師会からレク、「薬薬連携」

 

この日も厚労省、そして、日本病院薬剤師会からレクチャーを受けました。

 

日本病院薬剤師会からは、
・病院薬剤師の病棟業務が時代とともにどのように変わってきたか(担うべき役割がどう増えていったか)
・それがどのように評価されてきたか

また、処方せんが出るまでの病院内の工程の中で薬の適正使用に薬剤師が関わることの大切さ、またその好事例となる病院の存在についてもご教示いただきました。

 

「薬薬連携」という言葉は一般の国民の皆さまにはあまり馴染みがないかもしれません。

これは、病院薬剤師と薬局薬剤師が連携、情報を共有して、入院していた患者さんが退院してからも、充実した医療を安心して受けられるようにする、そうした仕組みを言います。

 

私も環境整備のために最大の努力をしていきたい。
そう奮い立たせてもらえるレクチャーでした。

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