11月8日(その1) 「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部」、「不安に寄り添う政治のあり方勉強会」(以上、自民党)
写真:聖火リレートーチ
この日の朝は「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部」でスタートしました。
ラグビーワールドカップ2019の結果報告と、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の準備状況についての説明があり、これからの対策を協議しました。
聖火リレートーチは桜をモチーフにしています。
(大会組織の方から特別に許可を頂き、写真の投稿を許可して頂きました。)
向かって左のオリンピック用がゴールド、右のパラリンピック用がピンク。
素材の一部に、東日本大震災で建てられた仮設住宅のアルミ廃材を再利用しているそうです。
また、新幹線の製造にも使われている製造技術(アルミ押出成形)を用いており、継ぎ目のない、ひとつなぎのトーチとなっています。
橋本聖子 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣は、
「プレイヤー、観る人、支える人のトライアングルが素晴らしいものになるように!」
と、自民党国会議員の力の結集を呼び掛けられました。
以上、「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部」(自民党)
「不安に寄り添う政治のあり方勉強会」(自民党)
前回に続き、医師の地域偏在について話し合われました。
荒尾市市議会の安田議長と。
全国市議会議長会の要望書をご持参いただきました。