10月31日　「スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会合同会議」、「人生100年時代戦略本部」（以上、自民党）

写真：「スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会合同会議」

 

朝一番は「スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会合同会議」に参加しました。
“安全・安心”なスポーツに向けて、日本スポーツ協会、全国高等学校体育連盟、日本中学校体育連盟から現状の説明があり、その後、質疑応答の時間がありました。

 

私からは、
「スポーツファーマシスト」（薬剤師）が全国に約9,500名おり、高校生や中学生にとっても身近な相談相手になり得る事をお伝えいたしました。

これを受け、片山さつき先生から
「公認スポーツ指導者以外に、薬剤師、看護師等を活用していくことが大切ではないか」とのご発言がありました。

日本スポーツ協会からは
「以前、監督が選手に鉄剤を服用させるということもあった。スポーツファーマシストとの連携を考えていきたい。」
と言葉を頂きました。
※スポーツファーマシストの皆さまから、ご提案やご意見を募ります。
https://www.honda-akiko.jp/contact

 

夕方には「人生100年時代戦略本部」（自民党）に参加。
全世代型社会保障について、関係団体からヒアリングが行われました。
団塊の世代が75歳に到達し始める「2022年危機」が迫る中、国民皆保険を持続させるために必要な施策が模索されています。

 

「人生100年時代戦略本部」

 

佐賀県から福島先生、宮地先生が、長崎県から北原先生がご来館されました。
そして、SNSでいつも応援してくださっている加田裕之参議院議員（兵庫県選挙区）と。